「海外旅行って金すごいかかるから国内旅行の方がいい」
という声をよく聞くが、
私からすれば海外旅行の方が断然安く済んでる。
もちろん余計な出費が嵩まないように上手くやりくりが必要。
私は出来るだけたくさんの回数世界を経験したいので、
コスト管理は常に気を遣ってきた。
せっかくの海外だし三ッ星ホテルやレストランで贅沢したい!
割高でも旅行代理店のパッケージツアーしか信用できない!
っていうタイプの人はこの先読まなくてよし。
まずは航空券
例えば、
観光客数 世界一位のバンコク。
繁忙期(年末年始とか を避ければ、LCCで片道 東京–バンコク間の航空券は¥12000〜14000くらい。
東京–大阪間の新幹線代と変わりません。
つまり更に東京から遠い九州や北海道行くより、
タイ行く方が安い。
当然だが旅行代理店を通すと値段が2,3倍以上に膨れ上がるので、
航空券は航空会社から直で買おう。
AIR AsiaとかSCOOT とかね。
旅行代理店に頼む方が難しくないし安心と思ってる人はそれでいいと思う。
旅行代理店かますだけで値段は数倍かかりますがね。
そりゃ日本各地に店舗があって、
家賃や従業員の給料、広告費かかる訳ですから高くて当然。
ちなみに去年2017年にインドネシアの世界遺産 ボロブドゥールとプランバナンを見に行きました。
この場所に行くのに旅行代理店 日本代表HISさんを通すと、航空券とホテル代と入場料で20万前後します。
そのとき私が買った航空券は、
エアアジアのセール価格で、
往復28000円!
(セール情報には常にアンテナを張っておこう)
あと現地の電車やバスを使用、
ホテルは一泊2000円くらいのビジネスホテルみたいなとこ。
9泊して旅行総額10万いかなかった。
もう一個例を出そう。
HISのポーランド アウシュヴィッツに行くパッケージがあるが6日間で25万円以上する。
これは去年行ったモスクワ-ワルシャワ-クラクフ-リヴィヴ-キエフを15日かけて巡った総旅行費用より高いぜ。
(もちろんアウシュビッツも行った)
こういう情報を知ってたり、やりくりできるスキルがあれば2倍3倍の回数海外行けちゃうんだぜ。
って記事でした。
おまけ
光熱費編
当然ですが海外にいるので毎月支払っている光熱費がグンと下がります。
その差額分を旅費の足しにすれば色々遊べるよ!
まあ、この点は国内旅行でも一緒ですがね。
海外の方が長期になりがちだから得できる期間は長いはず!
Have a nice trip!