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2018年12月31日月曜日

2018年11月9日金曜日

オマーン マスカット国際空港のフリーWiFiを使う 使い方(旧シーブ国際空港)

オマーン マスカット国際空港のフリーWiFi

オマーン マスカット国際空港でのWi-Fiの使い方が特殊だったので、ご紹介しようと思います。

マスカット国際空港にWi-Fiはあるのですが、パスワードがかかっています。

Wi-Fiパスワードを入手するには、空港内の各所に設置してあるこのマシーンを使います。



1.まずボタンを押す




2.パスポートをセットし、スキャンする

3.成功するとパスワードが発行されます。




4.スマホから「Muscat Airport WiFi」にアクセスし、パスワードを入力します


無事に接続!!!!





これで普通に使えました!

2018年10月8日月曜日

LCC機内持ち込み手荷物 重量厳しさ緩さ調査&対策【随時更新】


LCCいいよね。
東京-大阪の新幹線の切符代と同じくらいの値段で、世界の色んなとこ行けちゃうんだぜ。
そりゃ大阪行くより海外行っちゃうよ。

そんな節約派のバックパッカーを一瞬で地獄に落とすのが、
持込手荷物の重量オーバーによる追加料金。

この追加料金が空港で当日払うとバカ高い。
ヘタしたら航空券より高い

という訳でこれまでの調査結果と追加料金を食らわないための対策を書いていきたい。

まずここ2年くらいの調査結果(LCC以外は記載してません)

時期航空会社空港厳しさ
2016GW香港エクスプレス羽田軽量なし
2016GWスクートドンムアン軽量なし
2017秋エアアジア羽田メインバッグのみ軽量
10kgまで許された(規定は7kg)
2017秋エアアジアKLIA2軽量なし
2017秋Lion Airソロ・バラパン軽量なし
2017秋エアアジアジャカルタ軽量なし
2018冬スクートドンムアン軽量なし
2018春エアアジア羽田軽量なし
(前回はあったが…)
2018春エアアジアKLIA2メインバッグのみ計量
キッチリ7kg規制
2018春エアアジアマンダレー軽量なし
2018春エアアジアドンムアン軽量なし
2018夏バニラエア成田メイン、サブ併せて計量
キッチリ7kg規制
2018夏セブパシフィックセブメインバッグのみ計量
キッチリ7kg規制
2018夏セブパシフィックマニラ軽量なし
2018夏ノックスクート成田軽量なし
2018夏エアアジアドンムアンメインバッグのみ計量
(前回はなかった)
2018秋ノックスクート成田軽量なし
2018秋ペガサスエアイズミル軽量なし
2018秋エアアジアドンムアン軽量なし
(前回はあったが…)
2018秋セブパシフィック成田軽量なし
(前回はあったが…)
2018秋セブパシフィックセブメイン、サブ併せて計量
キッチリ7kg規制


経験則ですが、
持ち込み手荷物の7kg重量チェックは、
航空会社、空港、時期、状況によってバラバラ。

例えば
8キロで計測したときは
「7キロに収めてください」
って言われたこともあれば、

11キロで計測したときは
「重過ぎなので10キロには収めてください」
って言われたこともある。

バックパックは計量されないけど、キャリーケースの場合は計量される場合もよく見る。

あと日本の空港がチェックが厳しい傾向がある
また、エアアジアは年々チェックが厳しくなってる印象。
昔は完全ノーチェックだったから余裕で10ウンKgとか持ち込めたんだけどな~。


パターンは4つ

  • 計量なしの重量制限ザル
  • 計量するけど多少の重量オーバーは許容される
  • メインバッグだけ計量
  • メインバッグ、サブバック(ガジェットケース、PCバッグ)共にキッチリ計測

 

追加料金にならない対策

対策[1]
  • 重いものはサブバックに収納し、メインバッグは軽くしておく
対策[2]
  • 重いものは服のポケットに収納、服は荷物の中でも重いものを身に付け、バッグは軽くしておく(ポケットのいっぱいあるカーゴパンツがオススメ)
対策[3]
  • メイン、サブ併せて7㎏以内に抑える(かなり無理はあると思うがこれができれば怖いものなし)

最終的な対処法

7kg以内に抑える!

結局これに尽きます。
せっかくLCCで安く旅行行けてるのに追加料金とか洒落になりませんぜ。
出発日に預かり料金追加されるレガシーキャリアとトータル料金変わんなくなるし、何のためのLCCか分かんなくなりますからね。
お土産とか買い過ぎたら事前に預かり荷物申し込むか、宅急便で送りましょう。



ギョベクリテペの行き方(How to get to Göbeklitepe)【トルコ シャンルウルファ】



12000年前に建造された人類最古の古代遺跡 ギョベクリ・テペ。
2018年9月に行ってきました!




外国人観光客がまだまだ少なく、気軽に行ける場所ではないですが、現在で行く方法を調べてみたので紹介します。

1.現地に自力で行く(タクシー)

ギョベクリテペはトルコのシャンルウルファという街の郊外にあります。
市街地からは15kmくらいの場所にあり、バスはありません。
なのでタクシーでしか行けません。
私はこの方法で行きました。

タクシー料金は往復+待ち時間で150トルコリラ(2700円くらい)
ホテルのスタッフにドライバーと交渉してもらってこの額でした。
100リラで行けた話もあり。

デメリットはタクシーの待ち時間が限られるので長時間滞在はできないところ。
併設されてるアニメーションミュージアムまで見るとちょっと駆け足になります。



2.現地ツアーを利用する

シャンルウルファのホテル、現地のツアー会社に、
ギョベクリ・テペに行くツアーはあるかと聞いてみたところ、
「ない。タクシーのみで行ける」
との回答。

しかしギョベクリテペの駐車場には大型バスが止まっていた。
来てる人と少し話してみたら、別の街からツアーで来てるとのこと。

見つけられたものだと、
ネムルトダーゥのあるキャフタという街に、ギョベクリテペに行くツアーがあった。


ツアーは存在するが、シャンルウルファ以外の街にあるというのが現状のようだ。

3.日本からツアーで行く

過去にJTBから開催されたことはある。
https://www.jtb-grandtours.jp/tour/middle_east/turkey/2014a1023.html

2018年ギョベクリテペは世界遺産に指定され、また開催される可能性もあるだろう。

しかし値段めっちゃ高い。
自力で行くより3倍以上の費用はかかるけど、安心安全に行きたい人にはオススメ。

最後に

シャンルウルファは外務省から危険レベル2に指定され、
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
と、勧告が出ている。
なんなら少し南に行けばレベル4のシリア国境がある。

私の行った感触だと街に危ないかんじはなかったのですが、
何があるかわからないのが海外。
行く際は十分お気をつけください。
外務省の渡航情報の確認も忘れずに!

ツアーを利用するのが安全でいいのではないかと思います。

2018年8月27日月曜日

2018年 ヤンゴン 日本人墓地に行った

ヤンゴン 日本人墓地に行ってきた


場所はアウンミンガラーバスターミナルの近くで、歩いて行けます。
微妙な距離なのでバイタクとか使ってもよいかと思います。

イエイウェイ日本人墓地とかエーウィ日本人墓地とか呼ばれております。



バスターミナルからほぼまっすぐ。



入口到着



正面を突き進むと、線香をあげられる碑があります。

地元の人が管理してくれているので、お礼は渡しましょう。
商売っ気は全然ないので安心してOK

ノートを見ると、この日の日本人参拝者は私で4人目でした。
ちょこちょこ日本人は訪れているようです。





戦争の記憶を後世に残す場所でもあります。





杉良太郎も来たことあるようです。


手入れが行き届いていて地元の人に感謝を憶えた





戦争だけでなく、近年ヤンゴンで亡くなった日本人のお墓も多くありました。



ヤンゴンに行った際は是非足を運んでみてください。

ミャンマーでようやく自分が日本人であることを感じられる貴重な場所です。

正直ヤンゴンきてあまり良かったと思ってませんでしたが、
ここだけは来れて良かったと思ってます。

2018年8月26日日曜日

ふと思い立ってメイプル超合金の好きな名言を集めてみた【カズレーザー】【安藤なつ】

ふと思い立ってメイプル超合金の好きな名言を集めてみた


カズレーザー「ちょっと話戻しますけど僕がまだホルマリン漬けだった頃はねえ…」

カズレーザー「俺はバグってるよ」
安藤なつ「だろうな、カタギの発想じゃねぇよ」
カズレーザー「真に受けたら終わりだぞ」

カズレーザー「バカじゃない大卒だ」

カズレーザー「見ました?忍たま乱太郎のエロい会」

カズレーザー「おい、生涯童貞」
安藤なつ「女だよ」

カズレーザー「毛糸とテレビがあればBSを受信できる」

カズレーザー「奴は隙だらけだ、撃て!」
カズレーザー「舞台上で死ぬのが夢て言ってたから」

カズレーザー「なんだよ急に怒り出して、ネタの後半か?」
安藤なつ「言うんじゃねぇよ」

カズレーザー「ホリプロとのナベプロってどっち力持ってるのかなあ」

カズレーザー「ちょっと話戻しますけど、レッドブルの頭洗ったら一発でこの色」

カズレーザー「サロンパスだって火を通した食える」

カズレーザー「ちょっと話戻しますけど、うちの家系は幕末から続くネズミ講なんですけど」

カズレーザー「続いてはルンバが交尾する貴重な映像です」

カズレーザー「靴べらかじって美味しくは無いけど決して害はない」

カズレーザー「この人たちは職人がセメントこねてる映像見たってかわいいって言うんだから」

カズレーザー「おいそこのヒマンゲリオン」

カズレーザー「西の芸人の方が芸歴にうるさい」

カズレーザー「恥ずかしいなんて感情があったらこんな格好で人前には出ない」

カズレーザー「どうしたそこの就職に不利な体型」

カズレーザー「膝にたまった水が沸騰して死ぬ秘孔がある」
安藤なつ「デブ専用の拷問だろ」

カズレーザー「顔覚えたからな」
安藤なつ「今覚えたんかい」

カズレーザー「食べ放題で」

カズレーザー「どうした最寄りのバケモノ」

カズレーザー「遺産相続は最後のお年玉」

安藤なつ「ワゴンRのカラーバリエーションじゃねぇか」

カズレーザー「寿命と引き換えにピアニカな上手くなる秘孔」
安藤なつ「デメリットの圧勝じゃねぇか」

カズレーザー「ちょっと話戻しますけど、来月から事務所のギャラがベルマークなるんだけど」

カズレーザー「武道館は法律上ワンルーム」

カズレーザー「どうしたそこの教育上不適切な体型」

カズレーザー「近くにヤリマンがいると画面がピンクになるアプリ」

カズレーザー「特殊な電波で野良犬を操作できるアプリ」

カズレーザー「本体湯船に入れるとバブになるアプリ」

カズレーザー「大阪の人はひったくりをウィンタースポーツだと思っている」

カズレーザー「どうした雌のサンボマスター」

カズレーザー「抜きたての親知らずをプレゼント。4つ集めると麻雀牌のハツと交換できます」

カズレーザー「パンテーンを直接血管から流し込む」

カズレーザー「サスケでで結果を出せば出すほど就職には不利」

カズレーザー「僕のおばあちゃん年金全部ブチ込んでるからパズドラ超強いって。国の金でガチャ回す快感ったらないって」



タイ・バンコクで月5万円生活できるできない論争に一投 何か大事なこと忘れてない?


今年やたら盛り上がっている「タイなら5万円で生活できる」論争。
できる派vsできない派の論争は平行線のまま落ち着いたかと思えば、
テレビ様が堂々と「夫婦で月10万円で生活可能」と宣言。

面白くなってきたので私なりの見解をまとめてみました。

まず費用を検証

ざっと滞在費を計算します

宿代

個人的には一泊900~1000円くらいのホステルが調度よいのですが、
500~600円ので充分だって人も多いので600円で計算します。
(シングルルームじゃないと嫌って人は一発レッドカード)

600円×30=18000円

食費

確かに屋台なら一食30~50バーツで食べれる。

が、しかし!
一日3食で計算すんな馬鹿
タイのご飯てなんか少ないと思ったことない?
一日に5食くらい食べるのが通常らしいです。

なので1食40バーツを5食
そして必須の水代(水道は飲めないよ)
コンビニだと1.5Lで20バーツくらいが相場かな
なので一日20バーツを加算

(40×5+20)×30=6600バーツ=約20000円

交通費

バンコクは交通機関なんでも安いからね。
バス6.5バーツ 電車も20バーツくらいで乗れちゃう。
まぁ一日40バーツくらい使うとしましょう。

40×30=1200バーツ=約4000円
(移動は全部徒歩だという強者は加算しなくてよい)


という訳で最低限の
宿代+食費+交通費
18000+20000+4000=42000円


あと8000円くらい余裕ができるので、
ビール代とか、ちょっと高い日本食屋行ったりも可能。
タバコも一箱200円くらいだし多少は吸ってもOKだ。

しかし!(こっから本題)


ここまでの計算は「とある」条件を元に成り立っている。

それは、
日本でかかっていた固定費がゼロであること

固定費は家賃、通信費、住民税、国民年金、国民健康保険、他である。

これらを無視して
「生活費は月5万円しかかかりません」
と言い張るなんて笑止千万!

なので以下の作業が必要
  • 部屋、携帯その他諸々の解約
  • 国保や年金もかからないように住民票を抜く
  • あと荷物全処分or実家に置く
  • タイのビザ取るのも忘れないでね

これらを全部やるワイルドさがあれば純粋に月5万円で計算できます。
日本の電話番号なくすとかかなりダメージなんじゃないかな。

色々考慮すると
「バンコクなら月5万円で生活できるんだから◎△$♪×¥○&%#~」
なんて気軽に言えないと思うんだがな。

まとめ

タイ・バンコクで月5万円生活は可能!
ただし
・贅沢は結構制限される。
・そしてガチで移住する覚悟行動が必要!

ちなみに

俺は無理!
あんな楽しいものばっかりの国でケチケチ生活なんてできねぇ!
 

その他注意すること

  • 医療レベルにおいては日本を大きく下回る
(東南アジアの富裕層は大病になったらみんなシンガポールに飛ぶらしい。)
健康に自信がない人は日本に居ましょう。

  • 為替リスクは常にあることを忘れずに