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2018年3月26日月曜日

2017年 インド バラナシ駅からサンタナに行くよ(Varanasi)



着いた!バラナシ駅!

インド入って3日目だが未だ独特の緊張感は続く。
日本と別世界過ぎて恐ぇ。
でもその異空間なところに心の高鳴りを憶える。

内心、
「やべー、ついに来ちまったバラナシまで。。。」



着いた途端にトゥクトゥクの営業ラッシュ。
まぁここからサンタナに行くにはトゥクトゥクに乗らなきゃいけないんだけど。



なんかだいたい提示してくる金額高ぇ。

ちょっと休憩しながらドライバーのおっちゃんと世話話し。

「Chinese?」
「いや日本人だよ」
「ナガサワマサミMy friend」

日本人きたらその名前出せばいいと思ってやがるな。

映画「ガンジス川でバタフライ」見てないし。
てか見たいけどね。



結局200ルピー(まぁ充分安いけど)

あとで聞いた話だが、
駅前のトゥクトゥクはドライバー同士で協定組んでるらしく、
一定額以上は安くならないらしい。

なので一度駅から出てから流しのトゥクトゥクを捕まえた方が安いようだ。

でも安いトゥクトゥクは地元客を中心に相手をしているため、
英語が通じないことが多々あるという。

ま、どっちにしろ物価安いからよしとしよう。



途中トゥクトゥクのおっちゃんから別のホテル泊まらないかって営業かけられたり、
寄り道してタバコ買い始めたり、

評判通りまっすぐ行ってくれない。



紆余曲折経てゴードウリヤチョーク交差点に到着。


トゥクトゥクのおっちゃんからアドバイス

「ここから先は騙すやつがいっぱいいる。誰に話しかけられても無視しろ」


いやあんたボッタクったばかりじゃん。




細かい路地を歩き、

そんな訳で無事にゲストハウスまでたどり着けました。




2018年3月24日土曜日

2018年 ヤンゴンからバガンへのバスを予約

ミャンマーのヤンゴンからバガンへのバスを予約してみました。
簡単でした。

バス会社は評判の良いJJ Expressにしました。




専用の予約サイトができたようでそこから予約
http://jjexpress.net/


まずは出発地、行先、日付や枚数を指定



次に乗りたいバスを選択
「Book now」を押すだけ

 
 続いて座席の指定。
一人旅の人は右側の1列がよいだろう。


 
 名前とか個人情報などを入力。

 

「Pick up point」の選択肢に

・Aung Mingalar Station
・Zero Mile
・Highway Toll gate



の3つが出てくる。

調べたら、アング・ミンガラー・ハイウェイ・バス・ステーション(Aung Mingalar Station)がヤンゴン市内から一番近いようだ。

Zero MileとHighway Toll gateはJJのオフィスで、市内からはちょっと遠いみたい。
通常はAung Mingalar Stationを選択になるだろう。



 あとは支払いをすればOK

日本人なら「VISA/MASTER」一択(たぶん)



内容を確認し、クレジットカード払い。




無事に完了したようだ。

指定したアドレス宛に予約内容が届くので現地に持っていけばOKだろう。


2018年3月17日土曜日

海外古都あるある とりあえず馬車



なぜか
古都と呼ばれる街には馬車が走っている気がする。


ポーランドの京都と呼ばれる古都クラクフ。

 
インドネシアの京都と呼ばれる古都ジョグジャカルタ。


ウクライナの京都と呼ばれる古都リヴィウ。

行ったことはないが、
タイの京都と呼ばれるチェンマイにも馬車が走ってるらしいね。

いずれの町も歴史的な建造物が多く、
古き良き街並みを残し続ける古都である。

日本で言う人力車走らせ続けるようなもんなのかな。

2018年3月10日土曜日

2018年3月6日火曜日

2018年3月5日月曜日

2018年 今後行きたい遺跡【随時更新】


今後行きたい世界の遺跡・廃墟


トルコ

カッパドキア ギョレメ野外博物館
ギョベクリ・テペ(未公開?)
アクロポリス
パムッカレ

メキシコ

チチェン・イッツァ遺跡(カンクン)
古代都市ウシュマル遺跡
他遺跡数か所


ベリーズ(治安結構悪いかも)

ラマナイ遺跡(大規模遺跡)
他遺跡数か所

グアテマラ(治安結構悪いかも)

ティカル遺跡(大規模遺跡)

ホンジュラス(治安めっちゃ悪いかも)

コパン遺跡(大規模遺跡)

エルサルバドル(治安めっちゃ悪いかも)

多数

インド

アジャンタ遺跡
エロール遺跡

モロッコ

ヴォルビリスの古代遺跡
アイト・ベン・ハドゥの集落

イタリア

クラーコ(中世のゴーストタウン)

フランス

オラドゥール・シュル・グラヌ

ラオス

ワットプー

ヨルダン

ペトラ遺跡

ベトナム

フォンニャ-ケバン国立公園
ミーソン聖域


他調査中

死ぬまでに回れるだろうか・・・。

2018年3月4日日曜日

フィリピン語学留学 俺の学校の選び方



社会人にも大人気、
休暇でも行けちゃうフィリピンでの短期留学。
低コストで、教育の質も高く色んな国の人が英語を学びにくる。

アジアの非ネイティブ国の中でも、トップクラスの英語力を誇る韓国人は、
フィリピン留学で英語力を磨いている。

語学力伸ばしたいから有給使って行ってみることに決めた。

ご存知の通り、とにかくフィリピンの語学学校が多すぎる。
500以上の学校があるらしいです。

どう選ぶよ!
比較サイトもいっぱいありすぎ。
エージェントも多すぎ。

ということで自分の中でどうしても外せない条件を並べ、
絞り込むことにした。

[条件1]スピーキングだけではなく文法も学べる


英語力を総合的に伸ばしたい。
スピーキング伸ばすには土台である基礎力も高く必要と考えた。


[条件2]トレーニングジム付き

ジムにサンドバッグあり。(これ重要)

各学校の職員さん、アホな問い合わせしてごめんなさい。
格闘技中毒なんです。



[条件3]日本人以外の生徒も多め


色んな国の人いた方が面白そう。
日本資本の学校だと日本人ばかりになりがち。
てか日本人ばかりだったら海外で留学する意味ないやんけー。



[条件4]でも日系企業がいい


日系以外だと韓国資本の学校が多く、食事は韓国料理のとこが多いらしい。
なので日本人には食事が合わないって話をよく聞く。

体調崩しちゃ元も子もない。
まぁローカルフードでお腹壊したことないけど。

ちなみにセブ以外の地域には日本資本の学校ほとんどないみたい。
この段階で、マニラ、クラーク、スービックらへんの選択肢は消える。


[条件5]食事はビュッフェ


なぜなら低糖質メニューにアレンジできるから。
海外では治安よりタンパク質不足が気になる!



もう何を探してるのかわからない条件ばかりになってきた!



[条件6]そんなに値段高くない1人部屋


ドミも好きなんだけど、日中の集中力を最大限にするために、睡眠は誰にも邪魔されない環境にしたい。

部屋で心置きなくシャドーイングもできる。



その他


3食とも食事出るよね?土日は?
洗濯機あるよね?

よくよく調べると「食事は別料金だよ」
とか、
「ランドリーは街でやってきてね。」
とかある。



そんなわがまま放題な条件を並べるとぐっと絞り込めた。

QQENGLISH

3D Academy


結局有名どころに落ち着く・・・。

CEGAはビュッフェじゃないとこが惜しい。


2018年3月3日土曜日

2018年3月2日金曜日

2017年末 ワルシャワからクラクフ に電車て行く(Warsaw to Kraków)

ポーランドのワルシャワからクラクフまで列車で行きました。


まずは、出発の2日前にワルシャワセントラル駅でクラクフ までの列車チケット購入しました。

運賃はだいたい2000円。


2時間半くらいで着くという。


ネットでも買えたがなんだか不安だったので窓口で購入。


ポーランドの人って若い人はだいたい英語話せるんだけど、

年長者になると英語話せないらしい。

(なんでイギリス人の言葉なんて話さなきゃいけないんだ と考える世代なのだとか)


窓口のおばちゃんも英語得意ではなかった。


意思の疎通がうまく行かず、

思ったより早い出発になってしまった。


が、ワルシャワもう見るもの少ないしまぁ良しとしよう。



二日後


ワルシャワセントラル駅に到着。


どのプラットホームにくるか電光掲示板で確認。




うーん。




わからん。





Destinationのどこにもクラクフ とは書いてない。



チケット売り場のおばちゃんにプラットホームを聞くも、

「タイムテーブル見ろ」

「私は英語がわからない」

の2点張り。



他の駅員もおらず、しばらく電光掲示板とにらめっこ。



よーく見たら、depertureの時間と、チケットに書いてあった時間と番号が一致したので、


たぶんこの便だろうと推測。


また、左から流れてくる文字が停車駅と気付き、

その中にクラクフ っぽい文字を発見。



プラットホームに向かう。




これまたややこしいのだが、

プラットホームの何番線(どっち側)にくるかはホームの電光掲示板で確認した。


車両編成はプラットホーム内の別の電光掲示板で確認。


しばし待つことほぼ定刻。




列車がきた。


かっこいい!



駅員さんに、この車両でいいか確認して乗り込んだ。





発車も定刻通り。

いや~、

ポーランドの電車、難易度高い。。。



車内はこんなかんじでボックス席でした。



走ってる途中で車掌さんが切符を切りに来てくれます。



昔ながらのパチンと穴を空けるタイプでした。



ポーランドの田舎風景を楽しみながら、



どんどんクラクフに近づく。



そしてクラクフ中央駅に到着!



Krakow Glownyという駅名だった。

付近には「Krakow~」という駅名が多く混乱する。





【関係ない余談】


同じホステルに宿泊してた人に

"I'm from ターキー"

って言われた。

ターキー?





よくよく聞いたらトルコのことだった。





「日本人はTurcoのことトルコって言っちゃうんだよ」

って言ったら





「トルコ人はJapanのことジャポンって言っちゃうんだ」

って返された。

一本取られたぜ。


それでは、よい旅を。