着いた!バラナシ駅!
インド入って3日目だが未だ独特の緊張感は続く。
日本と別世界過ぎて恐ぇ。
でもその異空間なところに心の高鳴りを憶える。
内心、
「やべー、ついに来ちまったバラナシまで。。。」
着いた途端にトゥクトゥクの営業ラッシュ。
まぁここからサンタナに行くにはトゥクトゥクに乗らなきゃいけないんだけど。
なんかだいたい提示してくる金額高ぇ。
ちょっと休憩しながらドライバーのおっちゃんと世話話し。
「Chinese?」
「いや日本人だよ」
「ナガサワマサミMy friend」
日本人きたらその名前出せばいいと思ってやがるな。
映画「ガンジス川でバタフライ」見てないし。
てか見たいけどね。
結局200ルピー(まぁ充分安いけど)
あとで聞いた話だが、
駅前のトゥクトゥクはドライバー同士で協定組んでるらしく、
一定額以上は安くならないらしい。
なので一度駅から出てから流しのトゥクトゥクを捕まえた方が安いようだ。
でも安いトゥクトゥクは地元客を中心に相手をしているため、
英語が通じないことが多々あるという。
ま、どっちにしろ物価安いからよしとしよう。
途中トゥクトゥクのおっちゃんから別のホテル泊まらないかって営業かけられたり、
寄り道してタバコ買い始めたり、
評判通りまっすぐ行ってくれない。
紆余曲折経てゴードウリヤチョーク交差点に到着。
トゥクトゥクのおっちゃんからアドバイス
「ここから先は騙すやつがいっぱいいる。誰に話しかけられても無視しろ」
いやあんたボッタクったばかりじゃん。
細かい路地を歩き、
そんな訳で無事にゲストハウスまでたどり着けました。
超
一
安
心