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2018年3月2日金曜日

2017年末 ワルシャワからクラクフ に電車て行く(Warsaw to Kraków)

ポーランドのワルシャワからクラクフまで列車で行きました。


まずは、出発の2日前にワルシャワセントラル駅でクラクフ までの列車チケット購入しました。

運賃はだいたい2000円。


2時間半くらいで着くという。


ネットでも買えたがなんだか不安だったので窓口で購入。


ポーランドの人って若い人はだいたい英語話せるんだけど、

年長者になると英語話せないらしい。

(なんでイギリス人の言葉なんて話さなきゃいけないんだ と考える世代なのだとか)


窓口のおばちゃんも英語得意ではなかった。


意思の疎通がうまく行かず、

思ったより早い出発になってしまった。


が、ワルシャワもう見るもの少ないしまぁ良しとしよう。



二日後


ワルシャワセントラル駅に到着。


どのプラットホームにくるか電光掲示板で確認。




うーん。




わからん。





Destinationのどこにもクラクフ とは書いてない。



チケット売り場のおばちゃんにプラットホームを聞くも、

「タイムテーブル見ろ」

「私は英語がわからない」

の2点張り。



他の駅員もおらず、しばらく電光掲示板とにらめっこ。



よーく見たら、depertureの時間と、チケットに書いてあった時間と番号が一致したので、


たぶんこの便だろうと推測。


また、左から流れてくる文字が停車駅と気付き、

その中にクラクフ っぽい文字を発見。



プラットホームに向かう。




これまたややこしいのだが、

プラットホームの何番線(どっち側)にくるかはホームの電光掲示板で確認した。


車両編成はプラットホーム内の別の電光掲示板で確認。


しばし待つことほぼ定刻。




列車がきた。


かっこいい!



駅員さんに、この車両でいいか確認して乗り込んだ。





発車も定刻通り。

いや~、

ポーランドの電車、難易度高い。。。



車内はこんなかんじでボックス席でした。



走ってる途中で車掌さんが切符を切りに来てくれます。



昔ながらのパチンと穴を空けるタイプでした。



ポーランドの田舎風景を楽しみながら、



どんどんクラクフに近づく。



そしてクラクフ中央駅に到着!



Krakow Glownyという駅名だった。

付近には「Krakow~」という駅名が多く混乱する。





【関係ない余談】


同じホステルに宿泊してた人に

"I'm from ターキー"

って言われた。

ターキー?





よくよく聞いたらトルコのことだった。





「日本人はTurcoのことトルコって言っちゃうんだよ」

って言ったら





「トルコ人はJapanのことジャポンって言っちゃうんだ」

って返された。

一本取られたぜ。


それでは、よい旅を。