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2018年2月5日月曜日

2016年 アユタヤ遺跡 たぶん最安値で行ってきた(Bangkok to Ayutthaya)













 

 (この写真は自分で撮ったと思えないくらいベストショットと思ってます)



人気だよね。

タイのアユタヤ遺跡


だいたいの日本人はツアーで言ってると思う。

日本からアユタヤ行くパッケージツアーとかもあるしね。


しかし自力で行くのは簡単。
ツアー会社を頼るまでもない。


まず列車でアユタヤに行くため、フアランポーン駅へ向かう。


とりあえずトゥクトゥクを捕まえよう。


一人目のドライバー「300バーツだ」


距離から考えて3倍の吹っ掛け。

あんま値引きもしてくれなかったので別のドライバーを探す。


ちょっと歩きだしたら別のトゥクトゥク登場。

どうやら交渉を見ていたようだ。


二人目のドライバー「俺なら100バーツでいいぜ」


かっこいい!


そんな訳で

フアランポーン駅!


僧侶専用椅子があるのもタイらしい。

アユタヤ駅まで2時間、電車賃は25バーツ!(たしか)

さすがタイの国鉄。

安定の安さ。



フアランポーン駅からアユタヤ駅へ。


到着。






駅前はトゥクトゥクの営業で溢れかえっている。

チャーターして各遺跡を回って500~1000バーツくらいらしい。


そんな彼らをスルーして真っすぐ進み、

乗り合いのボートで河を渡り、

遺跡の密集する地域へ。

ちなみにボート5バーツ。

降りてちょっと歩いたとこで自転車を借りる。

一日借りて80バーツ(たしか)


レンタルサイクルのお店のにーちゃんが日本語のアユタヤガイドブックをくれた。

ありがたや。


このチャリで各遺跡を回る。


ちなみになぜかレンタルサイクルに京都の防犯登録が・・・


まず一番有名なワットマハタートに到着!


いきなり声を掛けられ、

「日本のお金に興味があるんだ。見せてくれ。」

とタイ人に言われる。


入場口に向かうが、

ここで大きなことに気づく。


入場無料。


通常は有料です。


国王崩御の直後だったのが理由だろうか。

とにかく全遺跡が入場無料だった。


これは有名&恒例なやつですね。




あとは細かい寺院の名前とか憶えてないからテキトーに行くね。



天気も良くて恵まれた。


この古代廃墟感がたまりません。






涅槃像。
通称サガットステージ。


冒険ですな。
(ネタ切れ)

帰りは電車賃15バーツ。
なぜか行きより安い。



フアランポーン駅へ帰還。



ちなみにアユタヤ遺跡は世界遺産ではありますが、

世界三大仏教遺跡には数えられていません。

(ちなみにアンコールワット、パガン、ボロブドゥールです。)


でも行ったことあるアンコールワット、ボロブドゥールと比べてみると、

私はアユタヤの方が大好きです。


何ていうかね。

アユタヤの端っこの方の遺跡行くと誰もいなかったりする


その遺跡の中を歩きながら感じられる異世界感、タイムスリップ感、ノスタルジック感が異様に好きなんです。


アンコール遺跡も好きなんだけどどうしても人が多くて、
現世に引き戻されちゃうんだよね。


その点でアユタヤ遺跡が今まで一番!

アユタヤ遺跡には何度でも行きたい。