ポーランドのクラクフからウクライナのリヴィウへバスで行きます
出発前日にクラクフ駅の東川にあるMDAバスターミナルの窓口でチケット購入。
つたない英語のやり取りに付き合ってくれた窓口のお兄ちゃんありがとう。
11:30出発、19:20到着の便を予約した。
63PLNだった。
だいたい2000円くらい。
ありがたい価格設定。
次の日
昨日の段階では何番レーンからバスが出るか決まっておらず、2階とだけ聞いていた。
それらしきバスを発見。
先に乗っていた客に行き先を確認。
このバスで合っているようだ。
その後ドライバーがチケットをチェックしにして確定。
めっちゃ空いてる。
乗車率は20%くらい。
シート倒し放題、横にもなれる。
快適。
事前情報にバス内にWi-Fiがあると聞いていたがなかった。
さらばポーランド。
クラクフいい街だった。
外食しなければ全然安く沈没できる。
泊まったホステルは朝食食べ放題で一泊1200円くらいで綺麗で快適。
3泊したがみんな来ちゃ帰り来ちゃ帰りだったので長期滞在者はあまりいなさそうだ。
また来たい。
バス内はこんなかんじ。
(会社員だからしないけど)
ポーランドの田舎風景をひた走り。
途中に雰囲気のよい教会らしきもの発見。
車の行列がすごいです。
この人たちは何時間待つんだろう…。
10時間とかじゃきかない気がする。
バスはその行列の横を抜け、バス用レーンを進む。
パスポートを回収していく。
窓口のおばちゃん室内でタバコぷかぷかふかしてました。
自由だな。
その後ドライバーさんが手招き。
パスポートを返却し、バスの中に入るよう促される。
これで出国手続きは完了。
しばし待つと軍服と銃を携帯した職員さんらしき人が乗車。
パスポートを渡し、質問タイム
・旅行者か?
・どこ行くの?
この2つのみ。
職員さんが去り、しばし待つ。
パスポートが返却され、
入国手続きも完了。
約1時間ちょっと国境に停車したことになった。
(深夜便で行くともっと待つらしい)
国境からリヴィウへは約2時間走り。
降ろされたのは列車のリヴィウ駅。
事前情報だと市街から6,7キロ離れたバスターミナルで、
そこから別のバスに乗らなくてはいけなかった。
ラッキー!
歩いて予約のホステル行ける!