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2018年2月13日火曜日

【なるべく最小限の費用で安く海外旅行に行こう】クレジットカード編 2018年版



(2018年5月24日更新)
海外でのコストを最大限抑えるため、
海外に持ってくクレジットカードは用途別に使い分けている。

  • キャッシング(現地通貨入手)
  • 買い物
  • 海外旅行保険

それぞれ最適なカードを持つことで海外旅行の費用を安くできる。

海外旅行保険なんて渡航する際にいちいち入っていたら結構な金額になります。

それに、現金を大量に持ち歩くのは非常に危険な行為でもあるので、
上手くカードを使いこなしていくべき。

数度の海外渡航を経験し、紆余曲折を経て今は以下の4枚を持って行っている。

必ず持って行っているレギュラー4枚

1.セディナカード(Master card)

現地通貨調達(ATMキャッシング)専用。
年会費無料。
Pay-easy(ペイジ-)による入金(返済)ができ、コストを最小に抑えられることがメリット。

両替手数料もかからず安く現地通貨を調達できる方法としては今のとこ最強。
しかし、設定や約款が分かりにくく、キャッシング以外に使うと思わぬところでリボ払いになって高額手数料がかかったりする。
 (明細見て目玉が飛び出た経験あります。ちゃんと設定してない自分が悪いんだけどね)

上手く使いこなせる人はクレジット払いにも使用していいだろう。
私はキャッシングだけに使用している。


2.楽天カード(Master card)

クレジット支払い用。
年会費無料。
付帯保険もありなので保険用と兼任。
持ってるだけで適用される(自動付帯)
やはりMasterはレートが安定している。
 Webで使用金額を随時確認できる。

 

3.エポスカード(VISA)

保険用クレジット支払い用サブ キャッシングサブ
年会費無料。
付帯保険の内容がよい。持ってるだけで適用される(自動付帯)
緊急時以外は使用しない。
海外どこでも使えるという点で、マスターカード以外にVISAも持ってると心強い。
日本に帰れば繰り上げ返済もできるのでキャッシングのサブとしてもOK。


 

4.ビックカメラSuicaカード(JCB)

保険用クレジット支払い用サブ
年会費無料(年1回でも使えば)
持ってるだけで適用される(自動付帯)
日本国内、ハワイ、グアム、韓国くらいでないと取り扱ってない。
要は日本人がよく行く場所では使える。
なのでJCBは海外の買い物やキャッシングでは非常に不向き。
 
でもポイント還元率が良い。
レートも悪くない。
私は日本行きが出航している免税店の買い物でだけ使っている。


検討中のカード

・ジャックス 横浜インビテーションカード、REXカード

年会費無料。
保険は自動付帯。
保険の保険の保険としてもう一枚持っていてもあり。

過去使っていたカード

【解約】UFJデビットカード(VISA)

手数料が高い。
レートそんなよくない。
年会費もかかる。
 
メリットは、デビットなので口座直接引き落としで使い過ぎがない。
つまりお金の管理がしっかりできる人にとっては損が多い。
よってボツ。
 
留学するお子さんに持たすにはいいかもね。

番外編

盗難や紛失したとき、スキミングされたときに備えて、
カードを止める方法や連絡先は押さえてから旅に出ましょう。
それと、一つの財布やカードケースには入れず、分散して持ちましょう。

あと、日本に帰ったら暗証番号は必ず変更しましょう。
どこでスキミングされてたかもわかりません。

備えあれば患いなし。

私はカード4枚持って行ってますが、もっと条件のいいカードがあれば乗り換えようと思ってます。
なので変化があれば随時更新いたします。

それでは良い旅を。